医療関係者は意外と近くにいるので気をつけようという話

身の回りには意外と医療関係者が多い、という話です。カフェでこの記事を読んでいるみなさま、となりに座っている人間の会話を聞いてみてください。もしかしたら医者かもしれません。

電車のホームでのはなし

ある時、駅のホームで電車待ちをしていると、うしろから聞きなれた話題が聞こえてきました。

「東京医科歯科の教授に彼が就任した」とか、「どうにもこうにもセンスのない医者もいるもんだ」と言うような会話です。完全に医者の話題です。

恐る恐るお顔覗き込んでみると、50代くらいの男性2人が、大きな声で話していました。さすがに知っている顔ではありませんでした、どうやら医者のようです。

私はずっと先の方を見ながら、彼らの会話を聞いていました。

身の回りには医療関係者が多い

このように、近くから聞こえてくる会話を耳にして、その会話の内容から、医療関係者であると判断できることが頻繁にあります。

飲み屋に行った時などには、偶然隣に座った女性が病院の悪口を話していたりとか、恋愛の話をしたりしていて、あーこれは看護師さん同士の会話なんだなぁと気づくことがあります。

厚生労働省によると、大まかにいって日本には医師は30万人、看護師が100万人、そのほか理学療法士や助産師などを加えると、医療従事者はトータル150-200万人くらいでしょうか。

ですから人口比で考えると、日本国民の50-100人に1人は医療従事者と言うことになります。50人に1人と考えると、100人の客がいれば、2人は医療従事者がいるということになりますね。

このように考えてみると、電車や駅、飲食店で近くにいる人間が、偶然医療従事者だったということも決して珍しくないのかもしれません。

安易に職場の悪口をいったりするのは危険かもしれない

ですから、飲み会に行ったとしても、軽々しく病院の悪口を言う事はかなりリスクかもしれません。自分の知り合いと関係のある、医療関係者がどこで話を聞いているかわかったもんじゃありません。

ある先生は、病院の外では決して職場の悪口を言わない と決めていました。確かに悪口を言わずして、飲み会の会話が盛り上がるのであれば、それは非常に懸命な選択かと思います。

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先生まだ医局辞めてないんですか?

 

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