医者夫婦が分譲マンションを購入した時に考えたこと。ローンや病院異動も考慮すべき




2017年度に、私たち夫婦はマイホームを購入しました。

その時の経験から、医者夫婦の住宅購入事情について書いてみたいと思います。

私たち夫婦は5000万円のマンションを購入しました

医者夫婦の場合は年収が高いので、住宅購入にも余裕があります。私たちは、首都圏の駅近物件を5000万円で購入したわけです。

一般のサラリーマンの家庭では、5000万円という金額は、一生に1度の買い物と言うことになってしまうでしょう。

もしかしたら年収を考えると5000万円のマンションを購入するのにも、住宅ローンが組めない人がいるかもしれません。

ただし医者夫婦の場合は少し事情が違ってきます。5000万円のマンションも、一時的なものとして購入できてしまうわけですね。

私たちはこのマンションに住んで、10年くらいでローンを返済して、それと同時に賃貸に出すか、中古で売却するかを考えています。

幸い不動産価格がバブル並になる前に購入できたので、購入価格と同じくらいか、ちょっとマイナスになるくらいで売却できるだろう、と踏んでいます。

5000万円のマンションを購入するためのマネープラン

あまりいろいろと資金計画を練ってマンションを購入したというよりは、いろいろみて回っている中で気に入ったマンションがあったから購入したという感じです。

すごく単純計算ですが、頭金を1000万円、両方の親からの援助を1000万円として、残りの3000万円をローンで組みます。

夫婦どちらかだけの収入で生活していくとなると、もう片方のすべての収入をローン返済に回していく計算です。

お互いフルタイムで働き続ければ、だいたい5年くらいで返済できてしまうのではないか、というような算段です。もちろん、ローンは10-20年くらいで組んでいます。

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マイナス金利時代は住宅ローンを組むにはお得

詳細は別に書きますが、2010年ごろからは金融緩和政策によって金利はほとんどゼロです。住宅ローン減税を考慮すると、住宅ローンの金利はあってないようなものです。

10-20年固定でもせいぜい1パーセントなので、住宅ローン減税の恩恵を受けることができれば、年数によっては実質的な金利は0だったりします。

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住宅ローンを借りようと思ってみて初めて気付いたのですが、実質的な負担はゼロなのが現状です。

金利負担はほとんどないですし、住宅ローン減税も考えると、働きはじめてすぐの時期に値上がりの期待できるマンションをローンを組んで購入しておくというのも、現実的な選択肢かもしれません。

いまはかなりの好条件でお金を借りることができると心得るべきでしょう。

他の医者夫婦には多様なパターンあり

さてそんな医者夫婦の住宅事情ですが、子供の有無にかかわらず、まずは賃貸っていうのは鉄則ですね。

一方で、親からの贈与や資金援助で、研修医と同時に分譲マンションを与えられ夫婦もいます。

確かに私立大学の医学部などに通っている場合には、学費時代で数千万円必要ですから、家庭の経済環境として、マンション1部屋なんてのは、負担ではないのかもしれません。

そのほか私たちのように、賃貸→分譲マンションに行く人もいます。8000万円くらいのマンションを購入した夫婦もいますね。



医局派遣による勤務地が変わるリスク

いずれにしても若い夫婦の場合には、医局派遣による転勤の可能性がありますし、医局に所属していなくとも、住んでいる場所が変わってしまうことがあります。

ですからよっぽどのことがない限りは、まずは首都圏では資産価値の維持しやすいマンションを購入するというのが一般的な流れかもしれません。

さて年齢を重ねてきて、40代と50代位になってくると、勤務する病院も固定されてきます。この頃になると、自らクリニックを開業した医師や、医局人事を離れて療養型の病院に就職する場合もあると思います。

そうすれば事実上、人事異動とは無縁の生活になりますから、晴れて一軒家を購入しようかと言う段階になるかと思います

実際に40歳を超えてから、ある程度働く場所に目処がついてから、一軒家を購入する夫婦が多いように思います。

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