医者夫婦とマンションと一戸建て

最近東京に住む友人夫婦から転居届が来ました。

その葉書を見てみると、どうやらその友人は分譲マンションを購入し、23区内の鉄道沿線に住んでいるらしいのです。

少し気になって分譲マンション全体の状況を調べてみて、驚きました。東京のマンションが驚くほど高くなっているのです。

最近のマンションの価格高騰

バブルの頃からは大きく下がったとは言え、東日本大震災の復興需要や、2020年の東京オリンピックを見据えて、建築資材や建築人員の不足が続いています。

その傾向に呼応するように、分譲マンションの価格は全国的に値上がりしているようです。

さて冒頭の友人が購入した分譲マンションですが、私からすれば超高級マンションでした。

物件概要を参照してみると、1番安い価格帯で7ー 8000万円はするようなマンションでした。

23区の鉄道沿線でこれぐらいの価格がしてしまうのですから、山手線の内側の本当の都心部となれば、大して広くないマンションであっても、1億円を超えてしまうのでしょうか。医者であっても手が出ない、恐ろしい世界です。

友人の医者夫婦の状況

確かに友人夫婦はお互い医者で30歳前後、世間一般よりはお金持ちかもしれませんが、とても1億円近いお金をすぐ出せるような収入ではありません。

それは同じ境遇である私たちがよくわかっています。

もしかしたら両親の援助があったのかもしれません。いずれにしてもよく勇気を出して買ったなぁと言う思いと、今の東京のマンションはあまりにも高いなぁと言うのが率直な感想でした。

医者夫婦の住宅購入について自らの経験を元にかたる

医者はまず30歳ごろに分譲マンションを買う

私と同じ時期に大学を卒業した同級生の動向を見てみると、30歳前後で分譲マンションをまず購入する医者は結構多いようです。

大学に所属していれば医局の意向によって毎年勤務する場所が変わることもありますが、資産にならない賃貸住宅に家賃を払い続けるのもったいない気がしてきますね。

全国的ににマンションの価格が値上がりしているとは言え、依然として住宅ローンの金利は歴史的な低金利ですし、ローンを組むと言う点では絶好の時期かもしれません。

一戸建て住宅はもっと勇気がいる

しかし一戸建てとなると、購入するのにはかなり勇気が要ります。

医局派遣でいろいろな病院を転々とさせられる可能性がなくなり、金銭的にも余裕があり、マンションでは手狭と言う場合にのみおそらく選択肢として上がってくるのでしょう。

さすがにアラサーの私の同級生で一戸建てを購入した医者はまだ聞いたことがありません。

先輩の先生たちを見ていても、たいていはいろいろな病院に行く可能性が低くなった40代以降に購入していることが多いようです。

そういう意味では20代後半から30代で一軒家を購入する世間一般のサラリーマンと比較すると、医者が一軒家を購入する時期は遅いのかもしれません。

私たちも今現在、都心部でのマンション購入を検討していますが、全国的なマンション価格の値上がりを受けて、数年前に比べるとびっくりするぐらい高くなっているのは否めません。

ただし今住んでいる賃貸マンションの家賃が13万円近くかかっていますので、1年で150万円ほどかかっている計算になります。

医者夫婦であれば、お互いが住宅ローンを組んで確定申告の際に減税を受けると言うテクニックも可能なので(悪徳な不動産投資会社がよく使う口実ですが)、低金利の現在は金利と減税でトータルほとんど± 0だと言われています。

何かいいマンションないかなぁと思って探している最中なのです。

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先生まだ医局辞めてないんですか?

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