当直をしているときにやる気をなくす患者

医者だって人間ですから、当直をしていてやる気をなくしてしまうこともあります。もちろん医師として、病院で働く人間として適切な医療は行いますが、「なんで病院にきやがったんだ!!」と思うこともあります。

態度の悪い生活保護の患者

もちろん正当な理由があって当直帯に病院を受診した場合には、こちらも一生懸命対応するのですが、こういう患者の態度が大きかったりするとやる気をなくします

生活保護の方は、医療費が全て免除になっています。したがって言葉は悪いですが、タダで医療を受けることができると言うことになっています。

そんな患者がたいした症状でもないのに平日の夜や休日にノコノコやってきて、悪態をつきながら目の前に座られると、医者としては非常にやる気をなくします。

真面目に医者として働いていれば、誰もが感じることですが、本来は何万円や何十万円もかかるような医療行為を、無料で受けられてしまうと言う事は、受診機会の抑制という点では、大いに問題があるかと思います。

酒の匂いのする患者アルコール中毒の患者

酒の匂いのする患者も困ったもんです。

もちろんアルコールを飲んで、強い腹痛が出たり、強い呼吸困難が出たりして、本当に医療行為が必要であれば病院に来てもらうのは全く問題ないのですが、たいした症状もないのに当直帯にこられてしまうと、非常にやる気をなくします。

またアルコール中毒で運ばれてくる患者もイメージが悪いですね。人間ていうのは、お酒は飲まなくても生きていけるものですが、自らの欲求のためにアルコールを摂取し、それを飲み過ぎることによって体調悪くするなんて全く以て言語道断です。

急性アルコール中毒に関しては自己責任なのですが、その後始末を私たち医療者が行わなければなりません。はっきり言ってこれは慈善事業です。

突然怒り出す患者

当直帯にやってきて、必要な診察や検査をやっているにもかかわらず、喧嘩腰になってくる患者も困った患者です。

そもそも発展途上国であれば時間外に医療を受けると言うこと自体が不可能ですし、先進国であっても、これほど自己負担が少なく、ほとんど待ち時間なしに医師の診察が好きなように受け入れると言う国は日本ぐらいのもんです。

おそらく病院の関係者皆が思っている事ですが、救急医療に関する日本の医療費、特に患者負担の分はあまりにも安すぎます。これでは救急の先生たちが疲弊してしまうのも無理はありません。

ですから本来は夜間休日に病院にかかったとして、まず真っ先に感謝の気持ちが欲しいものなのですが、なぜか悪態をつく患者が出てきます。

なぜそのような態度に陥ってしまうのか私は全く理解できないのですが、そういう感じも困ったもんです。

したがって医療者側の心証を悪くしないためにも、夜間休日に病院にかかる際は腰を低くして、いることが大切です。

当直中に医者が食べているもの

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先生まだ医局辞めてないんですか?

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