民間医局でできる事を3つご紹介。医師賠償保険からバイト求人まで




民間医局とよばれる、様々な医師向けのサービスを展開している会社があります。

そんな私もいくつか民間局のサービスを利用しています。

ここでは、民間医局で利用できるサービス・メリットなどを書いてみたいと思います。

医師賠償責任保険に加入できる

医療行為をする上で、医療訴訟のリスクを常に頭に入れておかなければなりません。

少しでも間違った医療行為を行ってしまえば、故意かどうかに関わらず、患者側から訴えられてしまう可能性があるのです。

病院によっては病院全体が賠償保険に加入している話も聞きますが、本当に大変な時に病院が守ってくれるかどうかわかりません。

冷徹な病院経営者であれば「それは医師個人がやったこと」として、医師個人の責任にされて切り捨てられてしまうかもしれません。

したがってこのような不測の自体に備えるために、医師個人の賠償責任保険に加入することが極めて重要だと考えています。

何事もそうですが、ピンチに頼れる存在は自分と家族だけです。自分の身は自分で守りましょう。

どこの医師賠償保険に加入すべきか

私もどこの医師賠償保険に入ろうかと考えたときに、いろいろと悩みました。

出身大学の同窓会が提供する保険も考えたのですが、補償内容や保険料を考えたときに、民間医局が提供している賠償責任保険がリーズナブルだと考えました。

大学の医師賠償保険だと、病気や事故で働けない場合の給与保証や、入院保証もあったようなのですが、その分保険料が高くなります。

入院保障などは、民間の医療保険・生命保険に任せるとして、保険料の安い民間医局の医師賠償保険に加入することにしました。

民間保険の医師賠償責任保険の保険料は4-5万円/月くらいです。

これはおそらく加入者が多いために、保険料は安く、かつ保険内容を手厚くできるためだと思います。

民間医局の医師賠償責任保険は、補償額がトータルで1-2億くらいだったと思うので、賠償保険としてはまずまずかなと思っています。

仮に3億とか賠償するような医療ミスを犯したとすれば、責任感とか周囲の視線からもう第一線の病院では働けないでしょうし・・・。

ドクターズマガジンの購読

民間医局に登録すると、ドクターズマガジンが1ヵ月に1度送られてきます。

これは医師の総合情報誌といったところで、ある医師1人にSpotlightを当てて特集記事が書かれていたりとか、大学の医局の宣伝があったり研修病院の宣伝があったりします。

このほか医療訴訟に関する記事や、医学的な最新のトピック・コラムなども掲載してあります。

忘れた頃に月に1回くらい自宅に送られて来るのですが、手持ち無沙汰の時などになんとなく読んでいます。

たまに近くの病院の紹介があったりとか、自分の専門分野に関連した医療訴訟の記事が掲載されていたりして、度肝を抜かれることもあります。

もちろん読むのは無料です。ぜひ購読してみてはいかがでしょうか。

民間医局が発行しているドクターズマガジンがおもしろい

2018.01.12

常勤・非常勤医師の求人もある

民間医局と銘打っているだけに、やはり1番の任務は医師の求人派遣なのでしょうか。

アルバイトの求人から常勤の求人まで多くの募集広告が掲載されています。

私は直接利用した事は無いですが、求人募集のメール配信には登録はしており時折メールが送られてきます。

賠償保険も入っていますしドクターズマガジンも購読しているので、なんとなく求人部門にも登録してみた、といったところでしょうか。

登録したからと行って電話がかかってくる訳ではないので、特にこちらからアクションを起こすこともないのですが。。。。

民間医局は本当の医局のよう

というわけで、民間医局は医師個人賠償保険から情報誌の発行そして求人の紹介まで、本当の医局のような機能を果たしています。

医者のために親身になってサービスを提案してくれている点は、もしかしたら本物の医局よりも、より医者のためになっているかもしれない、と思う日々です。

 

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