滞在期間の1年延長を決定 インドネシア看護師候補

滞在期間の1年延長を決定 インドネシア看護師候補

政府は11日の閣議で、経済連携協定(EPA)に基づいてインドネシアから初めて受け入れた看護師候補者91人について、一定条件を満たせば滞在期間を1年延長することを決定した。日本での長期就労に必要な国家試験の合格者が3人にとどまっているため。海外人材の受け入れを拡大し、医療現場の人材不足に対応する。

延長の対象は2008年8月に第1陣としてインドネシアから来日した看護師候補者。厚生労働省による学習支援が09年度に始まるなど「来日当初の学習支援体制が不十分だった」(外務省幹部)ためで、1度に限って滞在延長を認める。11年2月の看護師国家試験の得点や本人の意欲を考慮し対象者を決める。

政府は08~09年にインドネシアから来日した看護師と介護福祉士の候補者、09年中にフィリピンから来日した看護師と介護福祉士の候補者の1年間の滞在延長も検討している。

日本はこれまでEPA締結国のインドネシアとフィリピンから看護師と介護福祉士の候補者約1100人を受け入れた。協定で認められた滞在期間は看護師が3年で介護福祉士が4年。その後も働くには日本の国家試験に合格しないといけない。だが制度が始まった08年8月以降、両国からの看護師候補者455人のうち、合格者は1%弱にとどまっている。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS11012_R10C11A3NN0000/

外国人看護師の受け入れは難しいか

日本語の医療用語が難しいなど、いろいろと問題のある外国人看護師の話題です。

外国人看護師の受け入れは難しいか

日本語の医療用語が難しいなど、いろいろと問題のある外国人看護師の話題です。

そもそも外国人労働者を受け入れなければならないのは、診療報酬を削り続けた結果、病院経営が苦しくなり、労働時間が長くなったり給料が下がってしまう事で現場を離れる看護師が増えてしまったことに起因しているのでしょう。

やはり看護師の離職を防ぐには看護師の業務だけにお金をかけるのではなく、出産育児にも対応した様々な働き方が整備されるよう、お金をかけるべきでしょう。人が足りないから海外からでは、実効性があったとしても働く側、患者側からみて決して持続発展可能なシステムでないような気がします。

6年経って状況は変わったか

冒頭の記事は6年前の記事だったのですが、状況は変わったのでしょうか。

病院の看護師不足は、より深刻になっているような印象です。一方で、外国人看護師の増加は遅れているようですね。

私もいろんな病院で働いてきましたが、外国人看護師を今まで見たことがありません。介護の現場ではすでに、働き始めているようですが、より専門性の要求される医療現場では、外国人看護師が働くハードルは高いのでしょうか。

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先生まだ医局辞めてないんですか?

 

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