【医師の視点】医療系メディアでこつこつポイントを貯める方法。ポイント貯めてMacbookを買おう

インターネット上には、医者向けのコミュニティサイトがいくつか存在しています。

そのようなコミュニティーサイトでは、医薬品の広告や、アンケートに答えたりすることによってポイント獲得することができます。

仕事が暇な時は、このような医療系メディアを訪れては、こつこつとクリックしてきたわけです。

そしてこつこつ獲得したポイントは、商品券とか、Amazonギフト券に交換することができます。

これまでの医療系メディアからの収益

私はこれまで、複数の医療系メディアを利用して、多くのポイントをゲットしてきました。

得たポイントは、図書券や商品にも変換可能なことが多いようですが、もっぱら汎用性の高いAmazonギフト券に変換しています。

医者になって初めの頃は、自分のアカウントだけでポイント貯めていたのですが、途中からは妻のアカウントも利用してこつこつポイントを貯めるようになりました

というわけで、Amazonギフト券をどれだけgetしてきたか・・・ということですが、以下は2017年度の実績です。

まあこんな感じです。

個人的にギフト券を購入することはないので、登録分は全部医療系メディアからゲットしたAmazonギフト券ですね。

2017年度の実績はトータルすると14万円くらいでしょうか。2018年に持ち越したまだギフト券に交換していないポイントも結構あるので、20万円近くは貯めれているかもしれません。

去年は出張用に7-8万円くらいする高級スーツケースを2個買いました。その前にはiPad Pro、ダイソンなんかを購入しています。

ちなみに2018年には、自動調理器であるヘルシオを購入し、時短料理に勤しんでいます。

以下には、ポイントがたまりやすい医療系メディアについてご紹介したいと思います。

医療系メディア一覧

ポイントのたまりやすさ具合、私が利用している度合いに応じて★で表現しております。

★★★ エムスリー

1番オススメなのは、医師転職のエムスリーキャリアですね

求人サイトでも有名な会社ですが、毎日サイトを訪れて特定の場所をクリックするだけで、アクションという名のポイントがもらえます。

アクション単位のポイント加算し、それがAmazonギフト券などの商品券に交換可能なm3ポイントに変換される少々面倒なシステムです。

いずれにしても、最終的にAmazonギフト券に交換するにあたっては、ポイントの貯まりは他の医療系メディアよりも早いといえます。

このほか提携している製薬会社から提供される薬の情報を見ることによっても、アクションが獲得できます。

さらに一番ポイントの加算のウェイトが多いのが、自分の専門領域に関するアンケートです。

短いものでも数百円分のポイントをゲットできるほか、30分程度時間のかかるアンケートであれば、そのアンケートに答えるだけで5,000円分のアマゾンギフト券を獲得することも可能です。

多様なポイントの加算方法が用意されている点では、エムスリーは一番ポイントのたまり具合が早いと言って良いでしょう。

★★☆ プラメド

プラメドは、アンケートに特化したサイトです。

こちらは上のエムスリーとは一線を画していて、医療ニュースや薬剤等の情報提供はほとんどありません。

あくまでメインはアンケートの回答になります。

プラメドから送られてくるアンケートは、単価が高いものが多いのが特徴です。

送られてくるアンケートは取り逃さないようにしています。

2017年度のほんの一例ですが、最低でも1000ポイント(1pt = 1円)程度のアンケートが多いでしょうか。

おそらく診療科によってはかなりアンケートの頻度も高いでしょうから、取りこぼしなく回答することによってエムスリーよりもさらにたくさんのポイントを稼ぐことができるでしょう。

★☆☆ Medpeer

メドピアも医療系サイトの中では有名でしょうか。

m3と同様に、薬剤の広告を参照したり、アンケートに回答することによってポイントがもらえる仕組みがあります。

以前はたくさんのポイントを貯めることができていたのですが、2016年ごろから、その単価が徐々に下がってきました。

私自身は今現在はほとんど利用していません。やはり単価の低さが一番の原因です。最近はたまに送られてくるアンケートだけ取捨選択して回答するようになりました。

★☆☆ ケアネット

ケアネットも医療情報の総合サイトです。

医薬品の宣伝とか、オンライン講演会を視聴することによって、ポイントを貯めることのできるシステムになっています。

一方でアンケートに関してはたまに単価の良い案件がくるのですが、基本的にあまりメールが来ません。

一気にたくさんポイントを貯めるというのもなかなか難しいサイトです。

★☆☆ 日経メディカルオンライン

日経メディカルオンラインは、医療記事などに強みのあるサイトですね。

このサイトではあまり薬剤の宣伝はなく、講演会をみたり、記事を読んだりというのが主なポイントの収入源になります。

こちらもアンケートやオンライン講演会の数が絶対的に少ないので、ポイントの貯まりは非常にゆっくりです。

相当にポイントに命をかけていないと、あまりポイントは貯まらないですね。。。

★☆☆ エスマックス

プラメドと同様に、アンケートに特化したサイトのようです。

こちらもアンケートの単価は比較的高く一応登録をしているのですが、肝心のアンケートがほとんど送られてきません。

診療科とか登録の仕方によってはバンバンアンケードが送られてくるのかもしれませんが、私の場合は半年でAmazonギフト券1000円分も溜められていない状況です。

基本はMRの訪問状況なんかを入力するようなんですが、こちらは面倒なのであまり関わっていないサイトです。。。どうなんでしょうか。

☆☆☆ メディカルトリビューン

Medical Tribuneは、医療系記事が充実しているサイトです。

立ち位置としては日経メディカルに近いでしょうか。

基本システムは医療記事を読むことでポイントが加算され、そのポイントを使って商品に応募できる、というシステムになっています。

したがって応募した商品が当たらなければ、頑張ってクリックりした時間が無駄になってしまうので、本当に時間が余った時に使うサイトですね。

この頑張りが確実に反映されないのは残念ながらメディカルトリビューンのみです。

薬剤師とか看護師でも登録可能なようなので、そのせいで単価が下がっているのかな、といった印象です。

まとめ

以上、医療系サイトでポイントをこつこつ貯める方法をご紹介いたしました。

私は時間的に効率の良い部分だけポイントをゲットするようにしているのですが、MRの訪問調査など細かいところまで網羅すれば、一ヶ月で相当のAmazonギフト券分のポイントを貯めることも可能と思います。

ぜひクリックして、豪華家電を手に入れましょう。

医師向けメディアに設置してある贅沢品の広告。医者はそんなに金持ちではない

2017年4月2日

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