医者夫婦のここ数年のクレカ決済額。大体600-700万円くらい

医者夫婦のクレカ決済額ってどれくらいなんでしょう?

私たちはなるべく現金を使わないように生活しています。

駅やコンビニなど電子マネーが使用できる場所では極力電子マネーを使用し、ある程度高額になるようであればクレジットカードといった具合です。

現金をATMから引き出す必要がなくなって、すごくストレスフリーになりました。

そして、その傾向に伴ってクレジットカードの請求額はすごく高くなるのです。

2015年-2017年のクレカ決済金額なんかをご紹介したいと思います。

クレジットカード決済の利点一般論

現金を引き出して使うのであれば、残念ながらポイントは付与されません。1万円は1万円です。また口座引き落としであっても、同様です。

一方でクレジットカード決済にしていれば、クレジットカード会社のポイントが付きますし、そのポイントを使って別のポイントやマイルに交換したりすることが可能になってきます。

このマイルを使って無料でビジネスクラスを使って海外旅行なんかも可能になってくるわけです。

というか、一般市民がビジネスクラスやファーストクラスを利用するのはもっぱらマイル利用でしょう。

したがって私たち夫婦は、何か支払う場合に現金を使うとか口座引き落としにする事ほとんどなくて、可能な限り電子マネーかクレジットカードを利用するようにしています。

それは上にも書いた通り、クレジットカードを介することによってマイルを貯めることができるからです。

EdyやiDなどの電子マネーをクレジトッカードと紐つけたり、チャージしたりします。

電子マネーを使ってコンビニなどで買い物したりすると、結果的にはクレジットカードから支払ったことになりますからね。

混んでいるコンビニなどでは、バーコードを読み取るのと同じ位現金の受け渡しで時間がかかっているのですから、日本ももっとクレジットカードや電子マネーが頻繁に使われる世界になればいいのになぁと思っています。

医者夫婦のクレジットカード年間利用額

そんなわけで、クレジットカード決済額はどんどん増えています。

参考までに私たちの夫婦のクレジットカード決済額をお知らせしたいと思います。

私は普段三井住友VISAカードを利用しています。

プラチナステータスだと、Vpassと呼ばれるオンラインの利用明細確認サイトで、年間のご利用明細を確認することができます。

さて、年間の利用額は、だいたい下記の通りでした。

クレカ決済額

2015年:約700万
2016年:約800万
2017年:約680万

うむ、使いすぎですね

一般のサラリーマンの年収分をクレカだけで決済しちゃってます。これはやばい。

そしてよくわかりませんが2017年度は決済額が減少しました。

とりあえずここ数年は7-800万円くらいクレジットカードで決済しています。

クレカ決済額の内訳

この金額だけを見ると結構多いような気がしてしまいますが、決して無駄遣いしているわけではありません。

実際のところはほとんどクレジットカード引き落としにしているので、生活費の全てがこの金額といったところでしょうか。

ちなみにこちらが年間利用額の明細の一部です。ちゃんと名目別に分けて表示してくれるなんて賢いですねぇ。

たとえば旅行の項目がかなり金額的に多くなっています。

これは本当にプライベートな旅行の支出もあるのですが、出張を自分のカードで建て替えている部分も結構あります。

ショッピングの割合も多くなっていますが、これらはほとんどAmazonで、生活必需品を購入している部分も大きいですね。

今後の決済額の展望

勤務医の年収は上限がある程度決まっていますから、開業したり美容整形の道に進まない限りは、年収のジャンプアップは見込めません。

ですから年間の決済額が2000万とか、それ以上になることはないでしょうね。

今後も7-800万円くらいの安定した決済額が継続するのではないでしょうか。

ある先生がANAスーパーフライヤーズのゴールドカード保持者でした

2017年2月28日

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