Behavioral Science / Psychiatry

この2分野はなじみの薄い分野だと思います。実際のところ、内容はというと公衆衛生と精神医学、それに一部神経内科を合わせた分野といえるでしょうか。

私は系統的なテキスト(いわゆる名著と呼ばれる教科書)を持っておらず、よくも悪くもStep1の受験対策本だけしか持っていません。まぁそれでもいいんですが、やはり大学の医学部で学んでいるのだから、1冊くらいは正統な教科書を読んでみたいですね。

この分野の対策として、だいたいのことがFirst Aidで事足りると思います。Behavioral Scienceの統計分野は少し弱いですが、Psychiatryの分野は良くまとめられています。特にPsychiatryの薬物分野においてはこれ以上のテキストはないでしょう。

そこでFirst Aidの不足分を補ってくれるのがBRS Behavioral Scienceです。BRSシリーズといえば生理学が有名ですが、本書も非常によくまとめられていると思います。

精神医学の分野なのでイラスト等はありませんが、First Aidに載っている表をもう少し詳しくしたものや実際の疾患について例を挙げて説明しており、First Aidを補足するという意味で使える教科書であるとは思います。

説明は箇条書きスタイルであり、すらすらと読み進める事ができます。

ドクターズマガジンを無料で購読
先生まだ医局辞めてないんですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。