民間医局が発行しているドクターズマガジンがおもしろい

民間医局が毎月発行している情報誌に、ドクターズマガジンと言うものがあります。これは文字通り、医者のための雑誌と言うものなのですが、読んでいると結構面白かったりします。

ドクターズマガジンの見所

ドクターズマガジン自体は、非常に薄い雑誌になっています。雑誌といっても全部で50ページぐらいしかありません。その中には医者にとって興味のある情報が詰まっているのです。

ドクターの肖像と言う所では、日本の医療界で活躍している医師の生い立ちや経歴などを取材しています。5ページ以上ぐらいにわたって書かれており、このマガジンの1番のメインといっても過言ではありません。

現在、医療の最前線で活躍されている先生方の経歴がわかって、非常に面白い内容になっています。

学生時代はあんまり勉強していない先生方とか、学会関係で海外の著名な先生方とも交流のある先生方など、こんな世界もあるのかぁ、といつも新しい発見を覚えます。

そのほかにも面白い記事がたくさん

研修病院の紹介

その他私が好きなのは、研修病院の紹介ですね。

ドクターズマガジン側にとっては、どちらかと言うと病院の宣伝と言うことになるのでしょうが。研修医の給料とか、1日の流れ、病院の特徴などが書いてあり、読んでいて興味深いものです。

時折自分の知っている病院が出ていたりすると、食い入るように見てしまいます。

専門医研修病院紹介と言うのも同様で、同じように病院紹介がなされています。200床とか300床で、そんなに大きくない病院が取り上げられていたりもしますね。

医療過誤判例集

さてドクターズマガジンに特徴的な記事の1つに、医療過誤判例集と言うものがあります。病院の名前等は伏せた上で、これまでの医療過誤の判例について書かれています。

こういうことに注意しなければならない、と日々の診療にフィードバックできるものもありますが、どうしようもないなといった裁判で、悲しい気持ちになるものもあります。

大学病院の医局紹介

大学病院の医局紹介も面白いかなと思います。日本全国にある大学の医学部の医局が紹介されています。

この大学は医局員がたくさんいるなぁとか、知っている人がいた!なんてこともあります。

なかなか私の知っている医局は紹介されないのですが、母校の大学病院が取材拒否しているのでしょうかね。

ドクターズマガジンの購読の仕方

そんなドクターズマガジンですが、民間医局のサイトから登録することで、毎月自宅に送られてくることになります。(登録はこちらから↓)



 ちょっと時間の空いたときなどには読んでいて面白い情報誌ですので、ぜひ購読してみてはいかがでしょうか。

たまに医局にも置いてありますね。だれか寄付しているんでしょうかねぇ。。

民間医局でできる事を3つご紹介してみる

ドクターズマガジンを無料で購読。医師賠償保険の加入なども
先生まだ医局辞めてないんですか?

医師のためのおすすめスポット勤務、転職サイト

転職は信頼あるパートナーと一緒でなければうまくいきません。

以前私も個人の紹介で非常勤の勤務をしたことがありますが、途中で契約内容を変えられたり、こちらの要望が病院側にうまく伝わっていなかったりと、散々でした。

17時に帰れる予定だったのに、なんだかんだで18時ごろまで働く羽目になったこともあります。ですから、知名度があり、会社の規模が大きいような、信頼ある転職会社を利用することをおすすめします。

ここでは、私が実際に利用したり、また利用した先生のご意見を元に、3つの求人サイトをご紹介しています。

医師バイトドットコム


スポット勤務に強い会社です。私も以前、この会社に登録して検診バイトを紹介してもらいました。

家から徒歩5分で、時給1万円くらいでしたので、当時の私にとっては非常に割の良いバイトでありました。一度アルバイに参加すると、その後も定期的にお誘いのメールがきておりました。

日程が合って、やる気がある限りは参加するようにしていました。

スポットアルバイトであれば、常勤のように勤務先と契約条件を交渉する必要がないので、空いた時間にアルバイトするなら最適です。

勤務するまでには、すべてメールのやりとりのみで、担当者と実際に会う必要もありませんでした。医師免許や連絡先などもメールでやりとりするだけなので、面倒がありません。

M3


医療ポータルでも有名なM3が管理している転職サイトです。私もm3のポイント稼ぎにはお世話になっています。るわけですが、求人情報も多数扱っております。

実はあまり知られていませんが、ソニーグループの企業らしいのですね。医療ポータルを運営しているだけあって、求人数は非常に多くなっています。

m3の特徴としては、病院側が給与や待遇の面からあまり外部に知られてなくない「非公開求人」を多数扱っており、条件次第では労働時間を短く、かつ待遇面での優遇が受けられるという点でしょうか。

民間医局


私はこのサイトをつかってスポット勤務したことがありますし、医師賠償保険も民間医局経由で契約しています。転職サイトというよりは、本当に民間の医局のような存在です。

あんまりメールや電話の攻撃(そもそも電話はきたことないけれど)がないので、ただ登録してドクターズマガジンを頂いているような感じです。

民間医局についてでることはこちらでご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。

ドクターズマガジンを無料で購読。医師賠償保険の加入なども
先生まだ医局辞めてないんですか?

民間医局でできる事を3つご紹介してみる

民間医局と言う、様々な医師向けのサービスを展開している会社があります。そんな私もいくつか民間局のサービスを利用しています。

ここでは、民間医局で得られるサービス・メリットなどを書いてみたいと思います。

医師賠償責任保険に加入できる

医療行為をする上で、医療訴訟のリスクを常に頭に入れておかなければなりません。

病院によっては病院全体が賠償保険に加入していると言う話も聞きますが、本当にいざと言う時に病院が守ってくれるかどうかわかりません。

冷徹な経営者であれば、「医師個人がやったこと」で、医師個人の責任にされて、切り捨てられてしまうかもしれません。

したがって医師個人の賠償責任保険に加入することが極めて重要だと考えています。

何事もそうですが、ピンチに頼れる存在は自分と家族だけです。自分の身は自分で守りましょう。

どこの医師賠償保険に加入すべきか

私もどこの保険に入ろうかと考えたときに、いろいろと悩みました。

出身大学の同窓会が提供する保険も考えたのですが、補償内容や保険料を考えたときに、民間医局が提供している賠償責任保険がリーズナブルだと考えました。

大学の医師賠償保険だと、病気や事故で働けない場合の給与保証や、入院保証もあったようなのですが、その分保険料が高くなります。

入院保障などは、民間の医療保険・生命保険に任せるとして、保険料の安い民間医局の医師賠償保険に加入することにしました。

民間保険の医師賠償責任保険の保険料は4−5万円/月くらいです。

これはおそらく加入者が多いために、保険料安く、かつ保険内容を手厚くできるためだと思います。

補償額が確かトータルで1-2億くらいだったと思うので、賠償保険としてはまずまずかなと思っています。

まあ3億とか賠償するような医療ミスを犯したとすれば、もう第一線の病院では働けないでしょうし・・・。


ドクターズマガジンの購読

民間医局に登録すると、ドクターズマガジンと言うものが1ヵ月に1度送られてきます。

これは医師の総合情報誌といったところで、ある医師1人にSpotlightを当てて特集記事が書かれていたりとか、大学の医局の宣伝があったり、研修病院の宣伝がかあったりします。

民間医局が発行しているドクターズマガジンがおもしろい

このほか医療訴訟に関する記事や、医学的な最新のトピック、コラムなども掲載してあります。

忘れた頃に月に1回くらい自宅に送られて来るのですが、夜の手持ち無沙汰の時などになんとなく読んでいます。

たまに近くの病院の紹介があったりとか、自分の専門分野に関連した医療訴訟の記事が掲載されていたりして、度肝を抜かれることもあります。

もちろん読むのは無料です。手持ち無沙汰の先生は、ぜひ購読してみてはいかがでしょうか。

常勤・非常勤医師の求人もある

民間医局と言う名前だけに、やはり1番の任務は、医師の求人派遣なのでしょうか。

アルバイトの求人から、常勤の求人まで多くの募集広告が掲載されています。

私は直接利用した事は無いですが、求人募集のメール配信には登録はしており、時折メールが送られてきます。

賠償保険も入っていますし、ドクターズマガジンも購読しているので、なんとなく求人部門にも登録してみた、といったところでしょうか。

登録したからと行って電話がかかってくる訳ではないので、特にこちらからアクションを起こすこともないのですが。。

民間医局は、本当の医局のよう

というわけで、民間医局は求人募集もあれば、情報誌の発行もあり、そして医師個人賠償保険も加入できるようになっています。

もしかしたら本物の医局よりも、より医者のためになっているかもしれない、と思う日々です。

ドクターズマガジンを無料で購読。医師賠償保険の加入なども
先生まだ医局辞めてないんですか?