今日の治療薬のアプリは使いにくい。やっぱり紙媒体のほうが使いやすい
内服薬、注射薬について何か調べましょう、となると必ず手に取るのが今日の内服薬ですね。 今日の治療薬についてはスマホのアプリもあるのですが、これが使いにくいんです。 今日の治療薬とは薬のバイブルである 今日の治療薬は、病院…
内服薬、注射薬について何か調べましょう、となると必ず手に取るのが今日の内服薬ですね。 今日の治療薬についてはスマホのアプリもあるのですが、これが使いにくいんです。 今日の治療薬とは薬のバイブルである 今日の治療薬は、病院…
みなさんは医療系の教科書を購入するときに、どのような場所で購入していますか? 医学書を購入するにあたっては、一般書店、大学の生協、Amazonなどいくつか選択肢があるかと思います。 私は医学部を卒業してからというもの、9…
ご覧いただきありがとうございます。 この項目では、医学部や研修医の時代に手にする医学書・教科書について評価とそのレビューをしています。 医学書・教科書に関する考え方 このサイトでは多くの教科書をご消化していますが、改訂の…
医学書を英語で読むことにはいくつか利点があります。まずは、英語に対するハードルをなくすことです。 大学病院などのアカデミックセンターで働く場合には、論文を読む抄読会、海外講師の公演、国際学会での発表、論文の執筆など、英語…
国家試験の学習において重要なのは、いかに効率よく重要なポイントを網羅するということにかかっています。 ここにきてハリソン内科学のような1kg以上の重量の教科書を1から読むことは推奨されません。ネット講座を受講しているかど…
医学書の中には、分野ごとに一冊ごとの医学書になっている、いわゆるシリーズの教科書があります。 シリーズ教科書の良いところは、各分野の教科書において統一性があり、自分にあったシリーズを選ぶことができれば、当たり外れのないク…
志望する研修病院を決めたあとは、第一希望の研修病院とマッチするように対策をすすめるのみです。 大抵の研修病院はマッチングの試験や面接というのはあまり変わらないですし、なにより現在は医師不足から研修医にとって有利な売り手市…
解剖学は医学部の全講義の中でも、最も重要で質・量ともに膨大な科目かもしれません。骨・筋肉・臓器やその働きを学ぶ講義に加えて、医学部の代名詞ともなっている解剖学の実習もありますね。 その重要性は臨床医になっても変わりません…
6年間の医学部での学習の集大成がなんといっても医師国家試験ですね。 とにかくこの試験をパスしないと医師としてスタートをきれないわけですから、何としても合格することが必要です。 そんな医師国家試験の概要、実際の会場の雰囲気…
リハビリ学はマイナーな分野ですね。 リハビリ専門の診療科がある病院は大規模な病院に限られるでしょうし、そこに在籍している医師ももともとは整形外科、神経内科の先生であったります。 リハビリ学分野に関して国家試験で深く問われ…
画像診断は、どの分野にすすでも必ず必要となる知識です。 ほとんどの研修医の先生方は、初期研修の2年間の間に放射線診断科をローテーションすることになるかと思います。 ここでは、初期研修時代に画像診断を学ぶにあたって、持って…
研修医になると突然として医師免許が与えられ、患者さんに薬を処方する場面が出てきます。 ここでは、薬や処方に関する基本的な教科書をご紹介しています。 どれも薬理学や生理学からは離れて、実践的な内容が説明してあります。 ★★…
研修医向けの一般的な内科学書というのも、多く出版されています。 基礎医学や臨床医学に関しては、教科書が人を選ぶほど、学習者にとってあまり選択肢がありません 一方で、臨床系の教科書ということになると、これは玉石混合たくさん…
学生や研修医レベルの一般内科の教科書に関しては、ある程度教科書は絞られています。 各内科の専門分野ごとの教科書となると、内容が深すぎて、学生や研修医レベルでは少々持て余してしまうと思います。 学生時代の病棟実習や、研修医…
医学部3-4年ごろになり、病院実習が始まる段階になると、CBTと呼ばれる試験を受けることになります。 この試験は国家試験の前段階の試験といっても良いほどに大切で、作り込まれた試験ですね。どのような試験であるかについて、解…
消化器内科だけの教科書というのは、学生、研修医レベルではあまりないかもしれません。どちらかというと、専門書になってしまうでしょうね。 むしろ内科学一般の教科書の中にある、消化器内科的事項を読んでおいた方が、効率が良いかも…
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