軽い精神的な特徴を持った医者は多い。そんな医者の3例を挙げる

医者の中には、特徴的な人間が多くいます。

精神科を受診してなんらかの病名が付くとか、日常生活が困難とか、仕事をするのに支障がある程ではないのですが、ある傾向を持った医師は必ず存在します。

そのような医師たちは、友人として付き合うには少し難しい程度なのです。

拒食症の医者

ある精神科の先生は、拒食症でひどく痩せていました。人前で食事をするということが本人の中ではタブーのようでした。

研修医時代から誰かと食事に一緒に行ったり、お昼ご飯に同僚と一緒に取ったりすることがありませんでした。また毎日の通勤では常に同じ服を着ていたりして、何かと独特な先生でした。

かといってこの先生の診療体制に問題があるわけではなく、患者さんの話はよく聞きますし、他科の先生とのコミニケーションも大きな問題はありませんでした。

なんだかよくわからない先生だったわけです。

一説には常に長袖の白衣を着用しており、その理由は左手首の傷を隠すためという噂も流れていました。真相はどうかはわかりませんが・・。

多動の医者

またある先生は常に落ち着きがなく、常に歩き回ったり机の上に置いてあるものを整理整頓していました。

この先生はかなり経験年数の長い先生ですが、外来や病棟業務、手術等も問題なくこなしており、日常の診療には何ら差し支えなかったことが伺えます。

一度、病院の集まりで他の先生方と1時間ほど同じ部屋で過ごした際、本当にいちども椅子に座ることなく、いろいろなところを触ったりとか、扉を開け閉めしたりしていました。

私から見ると、どう考えてもADHD(注意欠陥性多動性障害)の患者さんにしか見えなかったのですが、仕事のほうは順調に進められているようです。

こういう先生は手術なんかはすごい早そうですが、部下になってしまうと仕事をどんどん押し付けられそうで、大変そうです。

躁病の医者

ある先生は睡眠時間が2時間程度しかなく毎日働いているようでした。

躁鬱病の傾向があり、 躁病の場合には病棟のすべての患者さんの治療方針等に口出しし、よく病棟の先生方のひんしゅくを買っていました。

また気分が乗っているときなどは、処方する薬の量も尋常ではなくとても許容できない量らしいのですが、かといって真正面から否定すると衝突するとのことであり、薬剤師さんを困らせていたようでした。

一方でうつ病相のときには、何もかもやる気がなくなってしまうようで、患者さんのケアをするのは主に私たちの仕事になっていました。

遅刻早退は当たり前で、患者さんに対する治療も十分ではなかったようです。

この先生はさすがに通常業務を行う上でも支障があったらしく、最終的には退職され行方不明となってしまいました。

ガイドラインに基づいて治療を行うべき現代で、気分ベースで治療が行われていてはたまったもんではないですからね。

理解できない特徴を持った先生はたくさんいる

このほか日常のコミュニケーションには支障をきたさないまでも、発言や行動が独特で理解できないレベルの医者はたくさんいます。

精神疾患とまでは言えないまでも、性格的に独特な医師というのはたくさん存在しているのです。

そのような先生に対する対応は、十分考えた上で行わなければならず、いろいろと気を使うものです。

すぐ怒鳴る医者は看護師さん評判が悪い。どんなことがあっても笑顔でいよう

2018.01.03



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。