ご覧いただきありがとうございます。
この項目では、医学部や研修医の時代に手にする医学書・教科書について評価とそのレビューをしています。
医学書・教科書に関する考え方
このサイトでは多くの教科書をご消化していますが、改訂の間隔が非常に長かったり、内容量が中途半端で、教科書として読むには不適当な医学書は、掲載しておりません。
したがってこのサイトに挙げられている教科書は、教科書によって用途は異なりますが、基本的にはおすすめできるものです。
それら教科書を★☆☆から★★★までのマークでミシュラン風に評価しています。
もちろん、辞書的に、または講義と並行して使うような分厚い教科書と、試験対策で使う要点のまとめられた教科書は、目的、内容ともに大きく異なっているかと思います。
用途別に評価していくのは困難なので、医学書全体としての評価を★で行い、レビューの部分に辞書的に用いるべきなのか、または試験対策で使うべきなのか、それとも通読する用に用いるべきなのか、を書いております。
リンク切れ、誤植等ありましたら、コメント欄からご意見いただけると幸いです。
★★★
非常におすすめな教科書。各分野でバイブルとなり得るような教科書だったり、読んでおいて損はない教科書・医学書。
★★☆
まずまずおすすめ。★★★よりも新しい版が出版されていたり、価格が安かったりする場合にも購入を検討できるテキスト。
★☆☆
普通。図書館で借りるくらいで良い。または教科書全体ではなく、ワンポイントだけ読むのが良い、と思われるテキスト。
上記のようなこのような三段階で評価しております。これから教科書を購入して勉強を始めようとする学生や研修医のみなさんの参考になれば幸いです。
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