【医師の視点】毎年3月は喜怒哀楽のある送別会の時期ですね。悲しい思いをする先生もいます
毎年3月ごろには大学病院から異動していく先生方を送り出す、医局送別会というものがあります。 この送別会に出席する先生の中には、悲しみの表情で大学を去っていく人、うれしさの表情で大学をやめていく人など、喜怒哀楽に満ちていま…
毎年3月ごろには大学病院から異動していく先生方を送り出す、医局送別会というものがあります。 この送別会に出席する先生の中には、悲しみの表情で大学を去っていく人、うれしさの表情で大学をやめていく人など、喜怒哀楽に満ちていま…
プレミアムフライデーと呼ばれる制度が始まりましたね。 労働者の諸君は月末の金曜日は3時に家に帰っても良い制度らしいのです。 早めに会社を後にして、飲み会に出かけたり、映画を見たり、スポーツ観戦したりと、まさに夢のような制…
空気が乾燥し気温も低くなる冬の季節。インフルエンザが流行する季節になっています。 このインフルエンザという疾患、感染症には、病院は常に注意を払う必要があるのですが、いろいろと対策をしていても、毎年の冬には振り回されるので…
医者といってもいろんな働き方があるんです。 そのような、普通とは違った医者の働き方について考えていくことにしましょう。 コンテンツ1 美容整形・美容形成医1.1 美容外科で行われている医療1.2 美容外科で働いている医者…
医者として30年以上働いてきて、既に第一線から退いている先生と話をする機会がありました。 その先生の言っていたことで1番心に残っているのは、病気の事はいつまでたっても分からないという深みのある言葉です。 どんなに医学が発…
朝日新聞の記事に 「小学校や中学校の教師の1週間当たりの労働時間が、医者よりも長い」 と言う記事がありました。 週に60時間以上働く小中学校の先生の割合が70~80%に上ることが、全国の公立小中学校の教諭約4500人を対…
スポーツ選手や若い男性などでは、磁気ネックレスを愛用している方が多いかと思います。 最近では若い男女においても、肩こりの解消という観点から、磁気ネックレスを着用している方も多いようですね。 それにしても、磁気ネックレスは…
大学病院の給料は恐ろしく低いです。赤字で書いてしまうくらい安いんです。 実際のところ大学病院のお給料だけじゃ生活は赤字ですしね・・・。 もちろん、一般の病院で働く医師と同じくらいの給料になるように、アルバイトや出張などい…
大学病院勤務時代には多くのVIP患者を見てきました。 政財界のみならずアスリートや著名人など、いわゆる有名人と呼ばれる部類の患者も多くいました。 そのようないわゆるVIP患者への病院内での対応は、変わるのでしょうか。書き…
夜のニュース番組で、労働者の転勤について特集が組まれていました。 転勤によって配偶者や家族と離れ離れになってしまうのはもちろん、親の介護や子供の教育なども犠牲にしなければならないリスクがあるようです。 このような転勤は、…
国際線などを飛行時間の長いルートに乗っていると、乗客の気分が悪くなって医者が呼ばれることもあります。 よくあるアナウンスは「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」という文言ですね。 「お医者様」なんて表現はやや過剰…
2015年ごろは、株と言うものに非常に無知だったわけです。 なんとなくこれまでの株価が低いから、これから上昇しそうとか、株主優待が使えそうだからとりあえず購入しようとか、そんなような状況でした。 まあデイトレードするわけ…
ANA doctor on boardは、直訳すると「機内に搭乗している医師」という意味になろうかと思います。 機内で急病人が出た時に、医師がスムーズに救護できるようなシステムのため、あらかじめ医師を登録しておこう、そう…
飛行機に乗った時に必ず出会うのがスチュワーデス、客室乗務員の方々ですね。 安全面やサービス面で、客室乗務員の方は事前に乗客全員の基本情報を把握していると聞きます。 最近では事前に医師であることを登録して、機内で急病人が発…
病院で働いていると、毎年いろんな部署で忘年会が開かれます。 病院全体で行われるおこなわれる大規模な忘年会から、病棟や診療科ことに行われる中規模な忘年会、知り合いの医者だけで行われる小規模な忘年会まで様々です。 これらの忘…
働いても働いても、お金はたまらないですよね。勤務医の身分としては株式投資をしている先生は多いです。 流石に経済分野まで精通している医師は少数ですから、何かと身近な医療系の株は買いやすいですね。 2015年後から話題の新規…
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