リウマチ・膠原病 – おすすめ教科書

★★☆ 病気が見える

病気が見えるの膠原病のシリーズ。

2018年現在、最終改訂が2009年であり、医学書としてはやや時代遅れになっている印象はある。

改訂が望まれる。

★★☆ リウマチ病学テキスト

学会が編集している教科書。内容量は多く、膠原病疾患に対するアプローチ方法や、各薬剤についても別個に項目がもうけられており、リウマチ病を学ぶにあたって必要な事項がカバーされている総合的な教科書である。

画像所見、イラストはもちろん、リウマチ疾患で特徴的な皮膚所見まで掲載されている。

その反面、一部の解説は疾患の細かい分類や、分子生物学的機序まで及んでおり、学生などが用いるには少々難しく、要点がつかみにくいかもしれない。

★☆☆ 新・膠原病教室

膠原病だけの教科書というと、病気が見えるやSTEPなどのシリーズ本が有名である。

本書は270ページに及ぶ内容量で、重要なリウマチ性疾患について解説をしている。教科書自体は比較的薄いが、書いてある文章は免疫学的基礎に基づいて書かれており、少し難解なものになっている。

前半のステロイド薬の総論部分では、6ページに渡って転写因子を交えた薬効の説明、副作用ごとの解説など細かく説明してある。

レイアウトはどちらかというと文章中心に書かれてあるが、写真やイラストなども掲載してある。カラー写真でないのが残念なところか。

薄い本ながら説明はやや深いところまで入り込んで解説してあり、机に座って時間をかけて読むのがよい。

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先生まだ医局辞めてないんですか?

 

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