京都で行われる秋の学会ではホテルの早急な確保が必要。どうして大阪ステイなんだ!

京都で行われる医学系の学会は、実は結構多いのです。

見所もたくさんあったりして、観光気分で参加できると思いきや、学会が秋に開催されてしまうといろいろとやっかいなのです。

そんな秋に行われる京都の学会が面倒な理由について、いくつかご紹介しましょう。

学会地としての京都の概況

京都には京都大学と京都府立医科大学の2つの大学があります。特に京都大学は西日本の最高学府ですから、どの分野でも教授の業績はピカイチで、発言権をもっていることは多いですね。

したがって京都の都市規模を考えると、京都市内で開催される学会の数は多いといえるでしょう。

国際的な知名度も抜群ですから、医学分野に限らず国際会議が開かれることもしばしばです。

学会に参加する人間としても、京都は歴史ある街ですし見所もたくさんあります。学会ついでに観光するには日本でも有数の良い都市です。

加えて東京からでも福岡からでも新幹線で1本で到着可能ですから、アクセス面でも非常に優れています。

しかし、良いことばかりではありません。

秋の京都はホテルが取れない

秋の京都は観光客が多いものです。年間を通してただでさえ観光客が多い京都において、秋は紅葉のシーズンです。

紅葉の前後に行われる学会では、観光客で京都市内は大盛況で、ホテルを確保するのは非常に難しくなっています。

演題が通って、そろそろホテルの予約をするか、、と思い立っても、京都市内はせいぜいスイートルームにしか空きがないか、満室のことが多々あります。

したがって京都市内に仮に宿を確保できたとしても、非常に高い宿泊費を支払わなければなりません。

病院や大学から支給される宿泊費は、実費で支給されることもありますが、あらかじめ上限が設定されており、上限を超えた分に関しては自腹で出費しなければならない場合がほとんどです。

したがって、学会参加のために京都市内のホテルのスイートに宿泊という選択肢は残されていません。

政府のPRや東京オリンピックに向けて外国人観光客はどんどん増えており、そのことがホテル不足に一層の拍車をかけているような状況です。

外国人にしてみれば、日本の中で1番有名な観光地は東京か京都ぐらいなもんです。ですから京都に人が集まってしまうのは仕方ないことなのかもしれません。

まさに秋の京都はおそるべしです。

やむなく大阪や滋賀にホテルを確保することもある

このようなホテル不足を背景にして、秋の京都の学会ではとんでもないことが起こります。

あまりにも京都市内のホテルが空いていないがために、滋賀や大阪のホテルを予約するということが起こるのです。

しかし京都で行われる学会は、京都駅の近くではなく地下鉄駅で何駅か離れたところで行われることが多いですね。

特に京都で行われる学会といえば京都国際会館は有名ですが、主要駅からはいずれも乗り換えが必要です。

京都国際会館HP

大阪や滋賀など宿泊場所によっては、ホテルから学会会場に行くまでに、1時間以上かけなければならない事態も起こり得ます。

まさに秋の京都学会は参加者泣かせといってもよいでしょう。

秋の京都学会への対策。もうずっと前からホテルを予約するしかない

このような秋の京都のホテル事情に対抗する手段としては、もうずっと前からホテルを予約するしかありません。

自分の演題が通過したか学会に参加すると決まった瞬間に、宿を確保しなければ悲惨な目にあうことになります。

学会の規模や目的にはいろいろなものが存在する

2017.08.27



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