共働き世帯がAmazon.co.jpを頻用すべき3つの理由。効率の良い生活を目指そう

Amazonは存在感をどんどん強めつつありますね。

私たち夫婦も共働きなわけですが、年々アマゾンで購入する物品・購入する金額が多くなっています。

私たちの生活スタイルとしては、週に1度、お互いのどちらかがお休みの土日に1週間分の食料品を買いだめしています。

この食料品を購入するのも、わざわざスーパーに向かうのではなくて、ネットスーパーで済ましてしまうことも多いです。

アマゾンの1番の利点は、自らスーパーに足を運ばなくとも、たくさんのものが指先1つで購入できてしまうと言う事ですね。

共働き世帯がAmazonを頻用すべき理由とは

時間を節約できる

共働き世帯にとって重要なのは、お金よりも時間です。

もちろんアマゾンで買うよりも近くのスーパーの安売り品を購入した方が、価格的に少しお得と言う事はあるかもしれません。

ただお互いに時間のない中で、自らがスーパーに赴く時間が、どれぐらいの価値であるかをもう一度問い直してみる必要があると思います。

例えば残業代が1時間3000円とするならば、1時間かけて疲れながら商品を買いに行くよりは、3000円分高くても、ネットスーパーやAmazonで購入した方が、トータルのコストは安くなると考えるべきです。

それにどちらが買い物に行くか、などといって家庭で喧嘩していたら、あまりにもお粗末です。

共働き世帯は若干の金銭的余裕があるでしょうから、積極的にやらなくて良いことは外注しましょう。

重いものでも宅配してもらえる

重いものをスーパーで購入すると憂鬱になります。

それを持って車に積み込み、家に着いてからは車から自宅まで運ばなければならない・・・・。ときには車と家を2往復くらいしないといけない場合もあるかと思います。

重さ、というのは買い物するにあたっては意外と面倒なわけです。

ですから、重いものを購入する場合なんかも、Amazonを利用した方が良いですね。重さのある米やお酒、水などのペットボトル類は、もっぱらAmazonで購入しています。

ヤマト運輸のお兄さんには多大な負担を敷いているかもしれませんが、重いものを自宅まで運んでくれているのですから、配送料をいくらか負担しても全然構わないと思っています。

それだけ重いものを運ぶというのは、価値のある労働ではないでしょうか。楽できるところはなくしようというのが、私たち夫婦のスタンスですね。

Amazonプライムに登録すれば、音楽や映画を楽しめる

さらにアマゾンの良いところが、宅配だけではありません。Amazonプライムに登録すれば、様々な得点を受けることができます。

私たち夫婦はもちろんamazon primeに登録しているわけですが、正直先行発売とか、amazon musicはあまり利用しないですね。

というのも音楽も聴けることは聴けるのですが、スマホにダウンロードして系統的に音楽を聴くとか、プレイリストを作るとか、そういうことをするのが面倒だなと思っています。

その点appleが運営しているitunesだと、クリックひとつで音楽を購入、ダウンロード、さらに他デバイスでも共有できるので、使い勝手はこちらの方が良いようです。

Amazon prime ビデオ

ただ、ひとつprime会員になってよく利用しているのは、Amazon Prime VIdeoですね。

これは、amazonが提供している、映画やテレビ番組の視聴サービスなのですが、これは結構使い勝手が良いように感じています。

あらかじめタブレット端末などに映画をダウンロードしておいて、自宅や移動中にそれを視聴するということも十分可能です。

またアマゾンが発売している、amazon fire stickと言うものを購入すると、家にあるテレビに差し込むだけで、amazonビデオを自宅のテレビで視聴したり、primeビデオを視聴することができます。

実は同様のビデオレンタルサービスは、appleが発売しているapple TVもあるのですが、基本的に視聴できるのは映画だけで、扱っている映画の本数が少ないので、amazon fire stickの方が使い勝手が良いと感じています。

医者夫婦はAmazonをもっぱら利用しています

私自身のことを振り返ってみても、数年前には想像できないほどアマゾンに商品の配送を頼っている部分があります。

とりわけ重さのあるペットボトル飲料や何かとかさばるティッシュペーパーやトイレットペーパーなどは、問答無用でアマゾンから購入するようになりました。

だって、こんなに重いものを家の前まで運んでもらって、送料無料なんて、すごいサービスですよ。。

私たち夫婦の場合、今や生鮮食料品以外はほとんどamazonで購入するという現状になっていますね。

さらにprime会員なら音楽や映画も見放題、おまけに早めに配達してくれるという特典付きです。

実際に平日はもちろん、休日も悠々と買い物している暇なんてないですから、これは仕方ないことです。

ちなみに音楽もprime会員なら聴き放題です。

運送会社には大きな負担になっている

宅配業界の需要増大に伴って、そのしわ寄せを受けているのがクロネコヤマトや佐川急便などの配送業者のようです。

これらの配送業務の増加に加えて、顧客側は数時間ごとに限られた時間指定を行うので、これも配送業者に負担をかけているようです。

病院の先生の何人かは配達先を医局の住所にしているようで、メールボックスに入りきらないamazonからのダンボールは秘書さんの机で保管されていたりします。

まあ業者側にとっては医局の秘書さんなど必ずだれかに配達できるので、ありがたいかもしれませんが。

私もよく経験しますが、あらかじめ時間帯指定をしたからと言って、その時間に急な予定で家にいられなくなったりすることもあります。

医者の場合は急患が飛び込んできたり、予想外に手術が伸びたりと、平日の時間帯指定は結構リスクがありますね。

宅配業者からすれば指定の時間に家まで思いに物を持っていったのに、不在となれば、不満は溜まってしまうでしょう。

佐川急便事件

そんな中、流通大手の佐川急便であまりよろしくない事件も起こったりしています。

物流大手、佐川急便の制服を着た男性が、配達中の荷物を地面にたたきつけている動画がインターネット上に投稿されていることについて、会社は、従業員による行為であることを認め、謝罪するとともに、この従業員の処分を検討しています。

NHKニュース

佐川急便の社員はたくさんのノルマを課せられかなり忙しいようですので、思い通りにならないことがあると、荷物に当たりたくなる気持ちがわからないではありません。

もちろん大切な荷物を預けているので、荷物を落としたり蹴ったりするのは論外だと思いますけどね・・・

ある時のヤマト運輸とのやりとり

あるときヤマト運輸とやりとりしたのですが、どうせ18時までには家に帰らないし、かといって時間指定するのも億劫なので、荷物は18時以降に持ってくるように指定していました。

あるときヤマトのドライバーが荷物を持ってこられて、「できれば時間の指定はフリーにしておいてほしい、不在であれば宅配ボックスにいれておくので」と言われたことがありました。

どうやら18時以降に荷物を持ってくるようにお願いしておくとヤマトの方も時間の調整が難しいようですね。

それよりはとりあえずピンポンを押してみて、不在なら宅配ボックスに荷物をいれておく流れの方が楽だそうです。

どうせ不在がちにする場合は、時間帯指定はフリーにして、どんどん宅配ボックスに突っ込んでもらった方が良いのかもしれないですね。

ヤマトのドライバーもそれを望んでいるようです。

今後はもっと忙しくなりそう?

この宅配業界の忙しさは、今後どうなるのでしょうか。

日本の人口はこれから減り続ける予想ですが、最近のアマゾンジャパンや楽天、などのインターネット通販の売り上げの増加を見ていると、今後の配送業者が忙しくなるのは間違いないでしょう。

細かな時間帯指定を廃止して、配達員の負担を減らす。

または配送料自体を値上げして従業員の数を増やし、一人当たりの仕事を減らすなど持続可能な配送業界の構築に向けて利用者側の負担も仕方ないかなと思っています。

共働き世帯がAmazon.co.jpを頻用すべき3つの理由。効率の良い生活を目指そう

2018年2月13日

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