神経内科 – おすすめ教科書

 ★★★ 病気が見える 脳・神経

おすすめ教科書・医学書(シリーズもの)

★★★ 医学生・研修医のための神経内科学

学生目線で書かれた教科書。神経内科に限らず、ほとんどの教科書は専門的な知識までもが羅列されていて、学生には使いにくいことがある。

本書は医学生が知るべき知識+α程度の内容におさめられていて、それでいて神経内科領域は網羅されている。巻頭には神経内科領域の診察法に関して簡単な説明がある。本文はイラストやMRI画像を交えてかかれており、理解を深めてくれる。

全体としてはだらだらと文章を書くのではなく、疫学、病理、病態生理、症状、治療などに分かれてかかれており読みやすい。

★★★ ベッドサイドの神経の診かた

神経学的診察法を紹介しているテキスト。20版近くまで出版されており、それだけ読者に愛され続けていることが伺える。

本書は診察法を解説しているだけのテキストではない。神経内科学分野は解剖学的病変部位と症状が対応しているので、本書を読むことで各疾患の症状の成り立ちをより深く理解することができる。

また、イラストやグラフなどは多く掲載されており読みやすい。その反面、画像や治療などの実践的な知識は掲載されていない。

全体の内容量は470ページ、文章中心の構成となっており、読み込むには十分な時間が必要である。したがって、臨床実習と共に持ち歩くのが良いと思われる。

 

★★☆ 神経内科ハンドブック

1200ページに及ぶ神経内科の教科書。診察法、局在診断から始まって、各疾患の解説はもちろん、各種検査の手技・意義・検査結果の読影方法などまで掲載されており、まさに神経内科学の総合的な教科書となっている。

イラストや画像所見も豊富で、神経内科を学ぶにあたって、研修するにあたっては是非一冊所持しておきたい。

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先生まだ医局辞めてないんですか?

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