高級時計を趣味にしている医者はあまりいない。その理由を3つ考える

普段身につけている時計。高級な時計になると何百万円もしますね。

お金持ちの人は、高級な時計を何十本もコレクションしたりしています。

さて、医者の場合、趣味としての時計の位置付けはどうなんでしょうか。

時計が趣味の医者、特に勤務医はあまり聞かない

結論から言うと、時計にこだわるとか、時計が趣味の医者の話は勤務医のレベルではあまり聞かないんです。

もちろん大きな病院を経営している医者とか、すごく裕福な開業医の先生なんかは、時計が趣味っていう人もいるかもしれません。

ただ、開業医となるともはや医者というよりは経営者ですから、ここでは一般的な勤務医について考えます。

そんな勤務医に限った場合は、時計が大好きな先生の話は全くと言っていいほど聞かないですね。飲み会に行っても流行の時計とか、お気に入りの時計の話にはほとんどなりません。

飲み会の席では車の話とか家の話、マンションの話、良いスピーカーの話にはなりますから、勤務医レベルでは、本当に時計に興味がない医師が多数なんだと思います。

もしかしたら高級時計会社のマーケティング自体が、勤務医をターゲットにしていないのかもしれません

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なぜ医者は時計に高級時計に興味がないのか

病院の中での贅沢品は禁物

勤務医レベルの医師が時計に興味がない可能性としては、病院の中で働いている限り、腕時計をする機会が少ない現実があるかもしれません。

車であれば実際に使う事はできますし、住宅であれば、自分好み通りにカスタマイズして、実際に使用することが可能ですよね。

一方で病院の中で良い時計をしていれば、患者さんや同僚、看護師さんなどに対して目立ってしまいます。

古い時計をしていて嫌悪感を抱く人以上に、良い時計をしていることによって、嫌悪感を抱く病院関係者の方が多いでしょうね。

人間の心理なんていうのはそんなものです。悪い意味で目立ってしまいます。

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病院のなかでは傷んでしまう、感染の原因になる

ほとんどの外科や内科では患者さんに処置をする必要が出てきます。

さすがに滅菌された手袋を装着したり、処置用のガウンを着用する場合には時計を外さなければなりません。もちろん時計をつけたまま手術はできません。

したがって頻繁に取り外す必要があり、外した時計はそこらへんの机だったり台の上に無造作に置かなければなりません。そこからぽろっと地面に落ちたりして、傷んでしまうリスクは十分あります。

また案外広く知られていないことですが、病院の中というのは細菌だらけです。

感染症の患者さんはたくさんいますし、それらの患者さんに触れた医療関係者による伝搬で、病院内のいたるところは細菌がいます。

そのような状況では、せっかくの高級な時計が細菌の温床となってしまうわけです。結婚指輪と同じ状況が生まれてしまうわけです。

勤務医レベルでは高級時計を買う余裕がない

もう一つ重大な理由としては、勤務医レベルでは、時計を趣味にするほどの金銭的な余裕がない背景もあると思います。

高級時計を1本だけ所持していても、それは逆に貧乏人の証拠でもありますから、複数本はコレクションしなければなりません。

1本あたり10-50万円くらいであれば、複数本の時計を所持することも可能かもしれませんが、流石に桁が一つ上がると途端にハードルがあがりますね。

ですから時計を趣味にする事は、かなり経済的に余裕がある必要があるのです。年収1000万円ちょっとの勤務医程度では、かなり難しいですね。

私のつけている時計

私は高級時計に全く興味がないので、すごく安い時計を使っています。大学生の最初の頃に購入した、20,000円ほどの時計をいまだに使用しています。

この時計はSEIKO製なんですが、時計盤のソーラーパネルで駆動するシステムでなっており、この10年ほどは電池交換をした事はありません。

また防水加工されているので、毎日のお風呂はもちろん、プールや温泉などに入ってても壊れる事はありませんでした。

(ちなみに厳密にいうと、メーカーとしてはお湯等は避けた方が良いとのことです)

さすがに汚れが目立っていますが、これまでのところ非常に耐久性が良いので、よほどのことがない限りはこの時計を続ける使い続けると思います。



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