【勤務医の視点】医学部の学生をみていて羨ましいと思うこと5選




日々単調に医師として働いている、学生時代はもっと自由で楽しい生活であったなぁ、と振り返るわけです。

ここでは実際に医師として働いている私自身が、医学部の学生の特権とでもいうべきものについてご紹介していきましょう。

医学部の学生の特権5選

ここでは、勤務医が考える学生のみに与えられたメリットについて考えてみましょう。

時間がとにかくたくさんある

学生時代に無限に割り当てられているもののひとつに、時間があるでしょう。

もちろん学生時代には講義や実習などがあるわけですが、医師の時間の流れからすれば随分おおらかなものです。

休みがないほどに実習や授業が詰まっていることはないでしょうし、ちょっとくらい休んだところで致命傷になることもないでしょう。

一方で医者として働き始め、責任が伴うようになると状況は一変します。

いったん医者として働き始めると、毎日が忙しいのはもちろん、当直や当番などで連休を取得することすら難しくなります。

学生時代のように1ヶ月の休み、2ヶ月の夏休みを取得することはほぼ不可能です。

ですから何ヶ月も海外旅行に行くとか、日本各地を自転車で旅するなんてことはそうそうできません。

したがって、実現に何連休も必要な海外旅行や自転車旅行などは、是非学生のうちに経験しておくことをお勧めします。

恋愛が自由

自由な恋愛も学生時代の特権でしょうね。

研修医や医師になっていざ働き始めると、出会いは大きく限られます。

出会いの幅が限られる

大学時代には出会いのたくさんあった文学部や経済学部の女性など、畑違いの女性との出会いはグッと減って、大抵は病院関係者との出会いだけになるものです。

まぁ病院関係者といっても医師か看護師さんわけですが‥。

年齢的にも、医者として働き始めてからの恋愛は常に結婚を意識したものになります。

30歳近くなって結婚を意識しないおつきあいは、ちょっと難しそうです。

ですから女性と付き合うことにおいても、お付き合いを始めるハードルが上がり、慎重になる必要があるのです。

不倫や浮気はご法度

そのほか不倫や浮気に関しても、職場の知るところになれば後ろ指を指されることになってしまいますから、あまり無茶な行動ができません。

学生時代には「あの人はモテるね〜」だけで受け流されていた不倫や浮気が、よりマイナスなイメージとして認識されるようになります。

特に医師の場合、一緒に働いているのは看護師さんなわけですから、女性問題を起こしてしまえば評判は一気に急降下です。

十分に気をつけなければなりません。

医師の肩書きに寄ってくる女性

男性医師に言い寄ってくる女性の中には、男性としての魅力よりも医師としての肩書きに惹かれてくる女性も数多くいます。

ですから、本当の意味で自由な恋愛が難しくなる場合もあるのです。恋愛するなら学生時代に、これが鉄則でしょうか。

友人が多い

友人が多いのも、大切な学生時代の特権ですね。

医者になってしまえば毎日は病院と自宅の往復ですから、交友関係はグッと狭くなります。

また日々忙しく働いているわけですから、仲の良かった友人とも疎遠にならざるを得ません。

どんどんと人間関係は狭くなっていき、せいぜい同じ病院で働く医師とか看護師くらいしか、頻繁に顔を合わせる人間がいなくなっていくのです。

将来の選択肢が豊富

学生時代は希望に満ち溢れています。

レールに乗って医者になるのもよし、医学の発展のために基礎研究者になるのもよしです。

そのほか産業医や保健所など、一般的な医師とはちがった道に進んで行くことも十分に可能なわけです。

一旦医者となり医局に入ってしまうと、そこから取りうる選択肢はどんどんと限られてきます。

いろんな将来像を描けるのも、学生時代の特権と言って良いでしょうね。

体が若い

ただシンプルに体が若いのも、学生時代の羨ましいところです。

私もそうなのですが、特に夜遅くまで起きていることが辛くなってきて、今では日付が変わることには眠ってしまっていることが多いでしょうか。

体に無理がきくのは20代までと割り切って、学生時代にはいろんなことにチャレンジしてもらいたいものです。

まとめ

医学部の学生時代は、希望に満ち溢れいろんなことにチャレンジできる時期です。

医者になってしまうといろんなことに制限がかかり、どんどん自由が奪われます。

是非とも医学部の学生には、いろんなことにチャレンジしてもらいたいものですね。

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